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もう10年程前になるでしょうか。
地域情報の冊子か何かで、蒲郡の観光スポットを紹介した記事がありました。
それを読んで『 蒲郡ファンタジー館 』という物の存在を知ったのですが、その記事が私を強く惹き付けたのです。
そこは「貝尽くしの館」らしいのですが、文中には「貝の秘宝館?」とか「貝フェチ?」などと、読者を煽るような表現が躍っていたのです(煽られたのは私だけかもしれませんが…)。
今回蒲郡に遊びに行くと決まって、いの一番に私が希望したのは、もちろん「ファンタジー館を見に行く事」。
私の浮かれっぷりに呆れながらも、夫はこの望みを聞き入れてくれたのでした。

そして、やって来ました!念願の『ファンタジー館』!
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何だか古びた建物で、周りも普通の住宅街です。観光スポットとしては淋しい雰囲気ですが、見よ!この歓迎ムード!
ファンタジーでロマンティック!
私の期待は高まり、浮かれるにも程があるだろうってくらい浮かれまくりながら中に入りました。
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館の中は暗い。水族館よりも暗い。
そして、何もかもが貝殻で作られている。テーマは海。
看板に偽りなしである。

と思ったのもつかの間、お花畑コーナー(?)に突入。
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こちらも全て貝殻製です。とても煌びやかです。
そして何だかうらぶれ感も…。
ちょっと不安になってきたのですが、なんの、心配ご無用。
この館の醍醐味はこれからなのです。
  
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人魚がいっぱい。
歩を進めるにつれ、1人⇒2人⇒ビッグと、見せ方も素晴らしい。
ビッグ人魚の威圧感はなかなかのものでした。迫りくる意味不明。
あっ!今気が付いたけど、ビッグには足があるよ。人魚じゃないよ。これってヴィーナス?
意味不明じゃなくて、意味を読み間違えていた私がいけなかったのですね。
でも、右端の人魚の意味不明さは確かのような気が…。
貝殻で出来ていない上に、暗闇に浮かび上がる赤い照明。何のつもり?

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さて、進めど進めど、暗い館内。またテーマの海を離れたような雰囲気です。
左は祭壇の様でした。厳かな宗教音楽がBGMでしたので、合っていると思います。
中央は貝殻のトンネルです。提灯が沢山。すべて貝殻製です。
この辺り、貝殻への強い執着心を感じます。

そして。
ドラゴーン。立派な作りでした。
20070504072838.jpg  20070504072851.jpg
堂々とした龍が誘うのは、竜宮城。
貝殻で出来た乙姫様が待っていてくれるのか?
期待は膨らみます。
…が。
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乙姫様、貝殻で出来ていない。ガッカリ。
でもくるくると回っています。ちっちゃい浦島太郎も、亀に乗ってくるくるくるくる…。
まさしくファンタジー。
このくるくる回る展示の仕方って、とても悲しい気持ちにさせられるのですが、何故なのでしょうか。(悲しがってるのは私だけか…?)

このあと宇宙をテーマにしたコーナーがあったのですが、真っ暗で怖かったです。
怖かったので足早に通り過ぎたため、画像は無しです。
宇宙コーナーも貝殻尽くしであった事は付記しておきます。

そして、最後は貝の展示室。明るいお部屋でほっと一息つきました。
20070504075332.jpg
ほっとしたまま先に進んだのですが、そこはおみやげ売り場…。
知らぬうちにもう館から出てしまっていたのでした。
後ろを振り返ると、「ここからは進入禁止!」との貼紙が数枚。
後戻りを厳しく禁じているため、もう一度中を見たいという欲求を抑えざるを得ませんでした。
これからファンタジー館を訪れようとしている方には、展示室を出る前に、もう気が済んだかどうか一度ご自分に問いかけてみる事をお勧めします。
20070504075350.jpgやはり貝尽くし。貝で作った民芸品がずらり。

今回は家族みんなで館内に入ったのですが、夫は子供たちを連れて早々に出たようでした。
息子は怖がって半泣きだったそうな。
娘は綺麗だったと喜んでいましたが、夫はかなり不機嫌…。
「バカじゃないの!?」と、何度も私に言うのでした。
短時間で何度バカと連呼された事か。
まあ、そんな感じの『蒲郡ファンタジー館』でございました。
貝がお好きな方には大いに楽しめるスポットなのではないでしょうか。
貝フェチの自覚がある方は、是非!
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2007.05.04 

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